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働き方改革プラットフォーム 「TeamSpirit」の有償ユーザ企業900社、ユーザ数12万人を突破 〜正式版リリースから6年。大手企業の採用も増加〜

2018年4月3日 08:00

 株式会社チームスピリット(本社:東京都中央区、代表取締役社長:荻島 浩司、以下チームスピリット)は、当社の提供する働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」の合計ユーザ数が、2018年3月31日に利用を開始したユーザをもって12万人*を突破し、導入企業および団体数も900を超えたことを発表します。昨年9月に10万人、800社を達成してから約6ヵ月、また2012年4月にTeamSpiritの正式版をリリースしてから丁度6年での12万人、900社突破となります。

導入社数のグラフ

 ここ数年、働き方改革を背景に、多くの企業で勤怠管理システムや工数管理システムの導入、見直しが活発になっています。昨年9月の10万人突破から約6ヵ月で12万人を突破できたのは、数あるシステムの中でも、TeamSpiritが 高いセキュリティが確保されたクラウドで、勤怠管理だけではなく、工数管理や経費精算、人事情報管理といった複合機能を提供するユニークなサービスであり、ユーザにとって直感的で使いやすいシステムであることが評価された結果だと考えています。

 また、昨年9月以降は、単に利用ユーザ数や企業数が増えただけではなく、数千名規模の社員を抱える有名大手企業数社でのTeamSpiritの採用も決まるなど、TeamSpiritを幅広く評価いただけたことも急成長の要因であると考えています。これら大手企業が求めているものは、単なる勤怠管理ではなく、「働き方の見える化」にあります。社員、ひいては会社全体の生産性を向上させるために、TeamSpiritの勤怠管理と工数管理を使って、社員がどのような時間の使い方をしているかを見える化した上で、どうすれば長時間労働を是正しつつ生産性を向上できるか、という課題を解決することが狙いです。

チームスピリットのミッションは、「変化に挑戦する人と企業に常識を超えたサービスで貢献する」ことです。今後も企業の大小を問わず、幅広い企業の変化に貢献できるよう、サービスのレベルアップに努めてまいります。

*解約や削減をされたお客様の数を除いて、3月31日現在で「TeamSpirit」を実際にご利用いただいているユーザ数です。なお、TeamSpiritは全数有償でご利用いただいております。

■TeamSpiritとは
TeamSpiritは900社、120,000ユーザ以上に利用されている、勤怠管理/就業管理/経費精算/工数管理/稟議申請をセールスフォースのクラウドで一体化した、働き方改革プラットフォームです。Workforce Success Platform のコンセプトのもと面倒な事務作業を劇的に減らし、タイムレポートによるタイムマネジメントを実現することで社員の生産性を大幅に向上し、クラウドとモバイルの活用で時間と場所にとらわれない新しい働き方を実現します。

■TeamSpiritの特徴
1. 勤怠管理/就業管理/経費精算/工数管理/稟議申請といった複数機能が一体化したプラットフォームであり、利用者・管理者双方の事務作業時間を低減。

2. ダッシュボード、レポートにより、働き方をリアルタイムに可視化できる。自分、グループの振り返りに加え、36協定違反の防止などの労務管理にも有効。

3. セキュリティ面で心配のないクラウドサービスで、モバイルにも対応。出退勤打刻には複数の方法があり、多様な働き方に柔軟に対応。

■チームスピリットのビジョン
株式会社チームスピリットは、「変化に挑戦する人と企業に常識を超えたサービスで貢献する」をミッションとしています。 「TeamSpirit」というサービスを通じて企業活性化の仕組みを支え、お客様のアイディアを増幅して貢献の輪を創り出すことがチームスピリットのビジョンです。

【株式会社チームスピリットについて】

株式会社チームスピリットは、働き方改革プラットフォームTeamSpiritを提供する企業向けクラウドサービス企業です。2011 年秋にsalesforce.com, Inc.と資本提携を締結し、Salesforceで実現する本格的な企業向け業務アプリケーションを開発・提供しております。「変化に挑戦するすべての企業と従業員の成功に貢献する」ミッションの実現に努めて参ります。

コーポレートサイト:https://corp.teamspirit.com/ja-jp/

・チームスピリット、TeamSpiritは株式会社チームスピリットの登録商標です。
・その他各種製品名は、各社の製品名称、商標または登録商標です。