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日本アジアグループ株式会社、働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」をグループ9社に展開、2,500人以上で利用開始。

2019年3月27日 10:00

〜大規模な経営改革に伴うシステムの刷新に、「投資対効果の高いサービス」として「TeamSpirit」を選定〜

株式会社チームスピリット(本社:東京都中央区、代表取締役社長 荻島 浩司、以下チームスピリット)は、日本アジアグループ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長 山下 哲生、以下日本アジアグループ)が働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」を、2019年4月よりグループ9社で利用開始することをお知らせ致します。

日本アジアグループは、安心・安全、そして持続可能なまちづくり「グリーン・コミュニティ」の実現を目指しており、「空間情報事業」、「グリーンエネルギー事業」、「森林活性化事業」などを行う22社が名を連ねています。同社では、2020年の経営計画に向け、変化のスピードが早い今日のビジネスシーンに合わせられるよう、柔軟性を持ったシステムの刷新が不可欠であると考え、下記の点をポイントとし、システムの刷新を検討しました。

<システム刷新に伴い重視したポイント>
・社員の使いやすさ
・導入作業面の負担
・セキュリティの安全性
・将来的な人事制度設計にも応用できる「投資対効果の高いサービス」

また、残業時間や有給休暇の残日数管理等は法的要件に関わる高リスクな分野であり、社員にとっては生活がかかる「ミスが一切許されないもの」という点も踏まえて総合的に考慮した結果、「TeamSpirit」の導入を決定。2018年4月よりグループ2社より利用が開始され、2019年4月迄にグループ9社2,500人以上に利用が開始されることとなりました。

TeamSpiritの導入に際し、日本アジアグループ システム企画部 部長 山川 達郎 氏より、

「TeamSpiritはマニュアルをほとんどみなくても、画面をみれば操作方法が分かる、という点は高い評価に繋がりました。システム改変を行って一番困るのが、利用者へのトレーニングや問い合わせ対応の手間ですが、TeamSpiritは画面が一般カスタマー向けになっているので、ITツールに慣れていない人でも使える、と社内でも評価されました。

将来的に考えても、時間単位の有給休暇や在宅勤務など、現行の社内規定にはない働き方を実現できるインフラが整ったと考えています。人材不足が社会問題になりつつある今日だからこそ、これを機に柔軟な働き方ができる可能性を広げていきたいと考えています。」

と、コメントをいただきました。

日本アジアグループでの「TeamSpirit」導入事例は、以下URLよりご覧ください。
https://www.teamspirit.co.jp/case/jag.html

【日本アジアグループ株式会社について】
日本アジアグループは、国際航業株式会社を中心とする「空間情報事業」、JAG国際エナジー株式会社を中心とする「グリーンエネルギー事業」、そして、林業のバリューチェーン構築を目指す「森林活性化事業」を通して、地球規模でグリーン・コミュニティの実現を目指しています。

【TeamSpiritとは】
「TeamSpirit」は勤怠管理、就業管理、工数管理、経費精算、電子稟議、社内SNS、カレンダーなど、社員が毎日使う7つの社内業務システムを一元化したクラウドサービスです。7つのシステムが連携して動くことで出社から退社までの働く人に関する活動情報が自然に集まる仕組みとなっており、収集したデータの分析により働き方の可視化をすることで、社員が取り組むべき重要な活動を洗い出し、生産性の向上につながる効果的なタイムマネジメントが可能になります。
モバイルにも対応し場所を問わずどこでもシステムを利用することができるので、近年増加しているリモートワークなど多様な働き方にも最適なサービスです。

【株式会社チームスピリットについて】
株式会社チームスピリットは、働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」を提供するB2B SaaS企業です。「すべての人を、創造する人に。」というミッションのもと、一人ひとりのプロフェッショナルな力を引き出し、強いチームを作ることで、あらゆる人が変化を巻き起こす世界を目指します。

・チームスピリット、TeamSpiritは株式会社チームスピリットの登録商標です
・その他各種製品名は、各社の製品名称、商標または登録商標です