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チームスピリット、新バージョン「TeamSpirit Summer’19」の提供を開始

2019年7月23日 11:00

〜働き方改革関連法「年次有給休暇の年5日取得義務」への機能強化、および10月からの消費税法改正と軽減税率へ対応〜

株式会社チームスピリット(本社:東京都中央区、代表取締役社長:荻島 浩司、以下チームスピリット)は、働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」の新バージョン、「TeamSpirit Summer’19」の提供を7月23日(火)より開始いたします。

【「TeamSpirit」の主なアップデート】
◉働き方改革関連法
[追加] 年次有給休暇の年5日取得義務対応に関して、機能強化を行いました。
Spring’19のアップデートで行なった年次有給休暇年5日取得義務への対応に加え、以下についても対応しました。

▽年次有給休暇管理簿に使用できる社員の有休取得状況レポートイメージ

◉経費精算関連
[追加] 2019年10月より施行される消費税法改正と軽減税率に対応しました。
2019年10月1日より消費税法改正が行われ、消費税率が8%から10%に引き上げられます。
ただし、軽減税率として一部物品(飲食料品や新聞)に関しては8%のままとなります。
今回のアップデートではこれらの法改正に対応しました。

対応内容詳細:

  • 税率の選択可能な費目において、「税率10%」の選択が可能になりました。
  • 費目毎に「税率0%」を含む任意の税率の設定が可能になりました。
  • 軽減税率に応じた税率8%固定の費目を作ることが可能になりました。
  • 税率と利用日により同じ費目で複数の税区分コードの切り替えが可能になりました。

【「TeamSpirit Leaders」の主なアップデート】
◉ユーザインターフェイスの変更
[変更] シフト管理画面デザインの変更を行いました。

◉シフト管理機能
[追加] シフト管理機能の部署指定において、部署の簡易検索機能を追加しました。

【TeamSpiritとは】
「TeamSpirit」は勤怠管理、就業管理、工数管理、経費精算、電子稟議、社内SNS、カレンダーなど、社員が毎日使う社内業務を一元化したクラウドサービスです。複数の機能が連携して動くことで出社から退社までの働く人に関する活動情報が自然に集まる仕組みとなっており、収集したデータの分析により働き方の可視化をすることで、社員が取り組むべき重要な活動を洗い出し、生産性の向上につながる効果的なタイムマネジメントが可能になります。

モバイルにも対応し場所を問わずどこでもシステムを利用することができるので、近年増加しているテレワークなど多様な働き方にも最適なサービスです。

【株式会社チームスピリットについて】
株式会社チームスピリットは、働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」を提供するB2B SaaS企業です。「すべての人を、創造する人に。」というミッションのもと、一人ひとりのプロフェッショナルな力を引き出し、強いチームを作ることで、あらゆる人が変化を巻き起こす世界を目指します。

・チームスピリット、TeamSpiritは株式会社チームスピリットの登録商標です
・その他各種サービス名は、各社のサービス名称、商標または登録商標です