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株式会社ADKホールディングスが「TeamSpirit」を活用し、新しい働き方を実現

2020年7月9日 11:19


働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」を開発・提供する株式会社チームスピリット(代表取締役社長:荻島 浩司、 以下 チームスピリット)は、株式会社ADKホールディングス(代表取締役社長:植野 伸一、以下ADKホールディングス)が2017年に先行導入した「TeamSpirit」の工数管理機能に加え、勤怠管理機能を追加導入したことを発表しました。

ADKホールディングスでは、以前より、作業の効率化と勤務時間や作業工数の管理が課題となっており、最適な形で一括管理できるシステムが必要でした。そこで、外出先でもアクセスできるなど多様化する働き方に柔軟に対応していることとユーザビリティに優れていることが決め手となり「TeamSpirit」勤怠管理機能の追加採用に至りました。

これにより、グループ会社を含む約2,700名の全従業員の勤怠と工数関連のデータをタイムリーに可視化し、従業員がより生産性の高い業務に取り組めるようになりました。また、同時に多様化する従業員一人ひとりの働き方に対応できるようになり、働きやすい環境づくりが実現しました。

ADKホールディングス 財経企画部 室田昌宏氏は次のように述べています。

「タイムシート(工数管理機能)を先行導入した際、他社サービスとも比較しましたが、最もユーザビリティに優れていたのが『TeamSpirit』でした。例えば、端末を問わず、外出先でもブラウザ上で入力ができる点やスライド入力ができる点、データ連携がやりやすい点などが、ユーザーフレンドリーだと感じました。今回、『TeamSpirit』の勤怠管理機能も導入したことで、システムが一本化され、ログインから入力までの従業員の作業負担を軽減することができました。同時に従業員の時間に対する意識が変わり、より付加価値の高い業務ができるようになりました。」

今後ADKホールディングスでは、「TeamSpirit」の活用により、勤怠管理や工数管理をワンストップで行うことで、業務の効率化を図り、グループ全体のさらなる生産性向上を目指します。

【TeamSpiritとは】
「TeamSpirit」は勤怠管理、就業管理、工数管理、経費精算、電子稟議、社内SNS、カレンダーなど、社員が毎日使う社内業務を一元化したクラウドサービスです。複数の機能が連携して動くことで出社から退社までの働く人に関する活動情報が自然に集まる仕組みとなっており、収集したデータの分析により働き方の可視化をすることで、社員が取り組むべき重要な活動を洗い出し、生産性の向上につながる効果的なタイムマネジメントが可能になります。

モバイルにも対応し場所を問わずどこでもシステムを利用することができるので、近年増加しているテレワークなど多様な働き方にも最適なサービスです。

【株式会社チームスピリットについて】
株式会社チームスピリットは、働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」を提供するB2B SaaSの専業企業です。「すべての人を、創造する人に。」というミッションのもと、一人ひとりのプロフェッショナルな力を引き出し、強いチームを作ることで、あらゆる人が変化を巻き起こす世界を目指します。

・チームスピリット、TeamSpiritは株式会社チームスピリットの登録商標です
・その他各種サービス名は、各社のサービス名称、商標または登録商標です