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Adecco GroupのModis、「TeamSpirit」を活用し人的資本経営を推進

2022年7月7日 12:00

〜事業の目標達成度のKPIとプロセスを可視化し、プロジェクトのブラックボックス化を解消〜

働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」シリーズを開発・提供する株式会社チームスピリット(代表取締役:荻島 浩司、 以下 チームスピリット)は、人財サービスのグローバルリーダーである Adecco Group のグループ会社でテクノロジーソリューション事業を展開する Modis 株式会社 (本社: 東京都港区、代表取締役社長: 川崎 健一郎、「以下、Modis」)の導入事例を公開いたしました。
Modisは、2013年より「TeamSpirit」を導入し、Salesforceと連動して案件の受注活動から受注内容、そしてプロジェクト管理までの「ヒト」と「カネ」の一連の流れをマネジメントの現場レベルで容易に把握し、リアルタイムで分析できる仕組みを構築。数字的根拠をベースとした人的資本のマネジメントに活用されています。

■ 「TeamSpirit」導入背景

Modisは、約9,000名(2022年1月時点)のエンジニアとコンサルタントを擁する、国内トップクラス規模のテクノロジーソリューション企業です。ITとエンジニアリングの専門知識を結集し、Tech Consulting、Tech Solution、Tech Talent、Tech Academyの4つのサービスラインからなる独自のエンドツーエンドソリューションを提供しています。
Modisが提供している、独自のコンサルティングサービスである「バリューチェーン・イノベーター」、および人財育成事業においては事業の拡大に伴い、プロジェクト進捗やリソース管理を一元化できるシステムが必要となり、TeamSpiritを採用いただいています。

Modisが、TeamSpiritを採用された主な理由
・Excel管理やアナログ分析から脱却することができること
・従来から利用しているSalesforce基盤をフル活用できることで運用の手間がかからないこと
・従来から利用していたSalesforceを基盤とするため受注活動と一気通貫でのプロジェクト管理を導入できること

2013年の採用・導入から現在に至るまで、事業推進、稼働分析、能力評価など日本国内でも注目度が高まってきている人的資本経営に欠かせないデータ活用にTeamSpiritが活用されています。

 

 ■「TeamSpirit」導入効果

■顧客提供価値の可視化のための分析から意思決定がスピーディに
・受注活動/受注/プロジェクト管理の業務ステップの把握・分析・仕組み化
・受注活動の数値管理、セールス活動からプロジェクト化までのパイプラインの可視化
・金額単価、リードタイム、稼働率などのデータを基にトレンド分析
■プロジェクトマネジメントの支援ツールとして機能
・基本的なプロジェクト管理の効率化(リソースを加味したプロジェクト組成、工数入力)
・プロダクトマネージャーの自己管理やメンバーの管理に活用(プロジェクト進捗の確認や、稼働率が低いメンバーの察知など)
・データの見える化によるファクトベースでのコミュニケーション円滑化(案件リソースの棚卸しなどの打ち合わせスピードが迅速化)
■人的資本経営推進、経営判断のための数字的根拠の提示が可能に
・事業の目標達成度をKPIとして可視化
・マネジメントの分析や意思決定をスピード化
・メンバー個人目標の評価、達成支援、また組織組成の質向上

導入事例詳細はこちら: https://www.teamspirit.com/ja-jp/case/modis.html

■ Modis株式会社 常務執行役員 Consulting事業本部 本部長 塩田 ゆり子氏 コメント

課題先進国である日本は、グローバル市場で見ると人的資本経営において課題が多く存在しています。人財サービス企業である私たちは、日本の未来を作っていくために働く人々の価値観、意識改革についてテクノロジーを活用してリードしていきたいと考えています。
人的資本経営には、TeamSpiritで得られるような個人と組織の活動に関するデータの活用が欠かせません。実際に、TeamSpiritの活用によって数字的根拠を的確に把握することが可能となり、目指す未来と現在地のギャップを可視化し、正しいベクトルに進んでいるのかビジネスの意思決定に繋げることができます。今後は、より厳格な原価管理や個人のタスクマネジメントなどにもTeamSpiritを活用したいと考えています。
「テクノロジーと課題解決力を通じて、スマートインダストリーのマーケットリーダーとなり、個人、組織が躍動する社会を実現する」という当社が目指すビジョンに向けて、今後ともビジネスパートナーとして連携していきたいと思っています。

■ 株式会社チームスピリット 代表取締役 荻島浩司 コメント

Modis社には「TeamSpirit」サービス提供開始初期より9年間と長きに渡り「TeamSpirit」をご愛用いただいており、大変光栄に思っています。従前より人の成長に想いと強みを持たれ、近年話題となっている人的資本経営においてもかねてより先進的に取り組まれているModis様の「TeamSpirit」活用事例は、事業マネジメントと人的資本情報が結び付いた好事例となりました。今後も「TeamSpirit」の提供価値に磨きをかけ、お客様の人的資本経営および従業員一人ひとりのウェルビーイングを推進するサービスを提供してまいります。

【Modis株式会社について】
Modis株式会社は、人財サービスのグローバルリーダーであるAdecco Groupの一員で、約 9,000名のエンジニアとコンサルタントを擁する、国内トップクラス規模のテクノロジーソリューション事業者です。ITとエンジニアリングにおける最先端のテクノロジー領域において、「Tech Consulting」、「Tech Solution」、「Tech Talent」、「Tech Academy」の4つのサービスを提供しています。テクノロジーと課題解決力を通じてスマートインダストリーの発展に貢献し、個人と組織がともに躍動できる社会の実現を目指しています。
コーポレートホームページ:https://www.modis.co.jp/

【TeamSpiritとは】
働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」は勤怠管理、工数管理、経費精算、電子稟議、社内SNS、カレンダーなど、社員が毎日使う社内業務を一元化したクラウドサービスです。複数の機能が連携して動くことで出社から退社までの働く人に関する活動情報が自然に集まる仕組みとなっており、収集したデータの分析により働き方の可視化をすることで、社員が取り組むべき重要な活動を洗い出し、生産性の向上につながる効果的なタイムマネジメントが可能になります。
モバイルにも対応し場所を問わずどこでも利用することができますので、近年増加しているテレワークなど多様な働き方にも最適なサービスです。
サービス紹介ページ:https://www.teamspirit.com/ja-jp/

【株式会社チームスピリットについて】
株式会社チームスピリットは、働き方改革プラットフォームTeamSpiritを提供するB2B SaaS専業企業です。「すべての人を、創造する人に。」というミッションのもと、一人ひとりのプロフェッショナルな力を引き出す「イノベーションを創造させる働き方改革」に貢献し、強いチームを作ることで、あらゆる人が変化を巻き起こす世界を目指します。
コーポレートホームページ: https://corp.teamspirit.com/ja-jp/

・「チームスピリット」、「TeamSpirit」は株式会社チームスピリットの登録商標です
・その他各種サービス名は、各社のサービス名称、商標または登録商標です

■詳細はこちらよりご確認ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d21273-20220706-3444532c4e2f5ee8870e7a63124c4acf.pdf
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【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社チームスピリット PR事務局
ビルコム株式会社 担当:福本
TEL:03-5413-2411/FAX:03-5413-2412/Mail:teamspirit@bil.jp
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