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チームスピリット、人と企業の働き方の充実を応援するオウンドメディアをリリース -「働き方を変えて、ウェルビーイングを実現する」をコンセプトに12/22(木)に公開-

2022年12月22日 12:00

働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」シリーズを開発・提供する株式会社チームスピリット(代表取締役:荻島 浩司、 以下 チームスピリット)は、人と企業の働き方の充実を応援するメディア「チームスピリットラボ」を2022年12月22日(木)に公開したことをお知らせいたします。
「チームスピリットラボ」は、組織をより良くしたいと考える経営者や人事、マネージャーに留まらない幅広いビジネスパーソンを対象に「人と企業の働き方の今」を伝えるオウンドメディアです。
チームスピリットラボ:https://www.teamspirit.com/ja-jp/lab/

【オウンドメディアリリースの背景】
2023年3月期の決算以降、有価証券報告書を発行する大手企業4000社を対象に人的資本情報の開示が事務化されるなど、ますます会社視点の人的資本経営への注目が高まっています。一方働く従業員側の視点では、個々人の幸福追求やSDGs等の関連からウェルビーイング向上への関心がますます高まっています。この視点の違う2つを企業内で両立させるためには、経営サイドと従業員の接点であるミドル以下のマネジメント層(中間管理者/現場管理者)の変革が重要であると考えられます。
10年以上前の「TeamSpirit」サービスローンチから、現在に至るまで従業員の働き方・働き方改革、労働生産性向上等と向き合ってきた「TeamSpirit」では、人的資本経営と従業員のウェルビーイングの両立のためのマネジメント手法の変革が必要と考え、ワークウェルビーイング・マネジメント※を提唱してきました。

※働く時間の中で、従業員のウェルビーイング(前向きに自分らしく生きること)を向上させるため各チーム単位でマネージャーが従業員一人ひとりの事情・意向や能力、働き方などの客観的データを基盤に個別最適なマネジメントを行うこと。

そしてこの度、ワークウェルビーイング・マネジメントのコンセプトに共感する既存・潜在のユーザー企業から要望を受け、経営者やマネージャー、ビジネスパーソンに向けに「チームスピリットラボ」をリリースする運びとなりました。

リリース記念コンテンツとして、23年1月には、企業の垣根を越えて生産性を考えるためのイベントの発足を予定しているほか、ウェルビーイングマネジメントを実現している企業や個人のストーリーの発信を順次予定しています。

【「チームスピリットラボ」媒体コンセプト】
従業員が「働き方を変えて、ウェルビーイングを実現するためのメディア」をコンセプトに、「人的資本経営」「ウェルビーイングマネジメント」「イノベーション(研究所)」の3カテゴリを軸としています。実際のマネジメントにおける取り組みやマインドを伝えるコンテンツのほか、有識者への取材を通じてトレンドを解説するコンテンツを定期的に発信していきます。

ウェルビーイングマネジメント
【導入事例5選】事例にみるウェルビーイングの導入効果
https://www.teamspirit.com/ja-jp/lab/column/welbeeing_case/

【テーマ例あり】1on1で「話すことがない」と部下に言われたときの対処法
https://www.teamspirit.com/ja-jp/lab/column/1on1/

人的資本経営
データドリブン経営の概要を解説!導入で得られる効果とは
https://www.teamspirit.com/ja-jp/lab/column/data_driven_management/

人事データを活用するメリットとは?活用する手順やおすすめツール
https://www.teamspirit.com/ja-jp/lab/column/utilization_of_personnel_data/

▼イノベーション(研究所)
令和時代の“シン”生産性革命を起こせ
https://www.teamspirit.com/ja-jp/lab/column/productivity/

みんかぶ鈴木編集長インタビュー ~日本経済への処方箋と、オンラインメディアの動向~
https://www.teamspirit.com/ja-jp/lab/column/minkabu/

【(一社)HRテクノロジーコンソーシアム 代表理事 香川憲昭氏コメント】
人的資本開示が本格化する2023年以降、人事部門は経営者と共に企業価値向上につながる人的資本経営と開示の戦略を練り上げ、価値創造の新たなアプローチを考え抜くことが求められるようになります。今回公開されたチームスピリットラボは、人的資本開示において投資家から注目されている「人的資本経営」「ウェルビーイング」、「生産性とイノベーション」に関する”お役立ち”情報や実践へのヒントが満載であり、人的資本経営・開示の実務家にとって必見のメディアです。
【TeamSpiritエバンジェリスト兼チームスピリットラボ編集長 荻島 将平コメント】
チームスピリットラボは、「働き方を変えて、ウェルビーイングを実現する」をコンセプトに掲げ、人と企業の働き方の充実を応援するメディアとして始動しました。企業が人的資本経営と従業員のウェルビーイングを同時に実現するためには、マネジメントの役割の変革が必要で、管理型ではなく、伴走型で従業員の能力を最大化することが重要です。今後、当メディアにおける記事やイベント開催等を通じて、”ウェルビーイングマネジメント”の概念が社会に浸透していくことを期待しています。そして、多くの会社で働き方の変革が進み、やがては日本全体の生産性向上に寄与していきたいと考えています。
チームスピリットは、今後も「TeamSpirit」の提供価値に磨きをかけ、お客様の人的資本経営および従業員一人ひとりのウェルビーイングを推進するサービスを提供してまいります。
【一般社団法人HRテクノロジーコンソーシアム(代表理事:香川憲昭)とは】
経営視点からのHRテクノロジー活用と人的資本の開示の普及啓発のため、法人・個人会員と政・学・官のオープンな連携、業種業態を超えて中立的でオープンなディスカッション等を行う団体。日本企業が世界で戦うために極めて重要となるHRテクノロジー及び人的資本マネジメント関連市場の成長・底上げに直結する「非営利」だからこそできる活動を推進している。
日本初の人的資本開示をテーマとした専門書籍「経営戦略として人的資本開示」を2022年5月出版。2022年10月30日には、第2弾として「戦略的人的資本の開示」を上梓。
ホームページ:https://hr-technology.or.jp/

【TeamSpiritとは】
働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」は勤怠管理、工数管理、経費精算、電子稟議、社内SNS、カレンダーなど、社員が毎日使う社内業務を一元化したクラウドサービスです。複数の機能が連携して動くことで出社から退社までの働く人に関する活動情報が自然に集まる仕組みとなっており、収集したデータの分析により働き方の可視化をすることで、社員が取り組むべき重要な活動を洗い出し、生産性の向上につながる効果的なタイムマネジメントが可能になります。
モバイルにも対応し場所を問わずどこでも利用することができますので、近年増加しているテレワークなど多様な働き方にも最適なサービスです。
サービス紹介ページ:https://www.teamspirit.com/ja-jp/

【株式会社チームスピリットについて】
株式会社チームスピリットは、働き方改革プラットフォームTeamSpiritを提供するB2B SaaS専業企業です。「すべての人を、創造する人に。」というミッションのもと、一人ひとりのプロフェッショナルな力を引き出す「イノベーションを創造させる働き方改革」に貢献し、強いチームを作ることで、あらゆる人が変化を巻き起こす世界を目指します。
コーポレートホームページ: https://corp.teamspirit.com/ja-jp/

・「チームスピリット」、「TeamSpirit」は株式会社チームスピリットの登録商標です
・その他各種サービス名は、各社のサービス名称、商標または登録商標です
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【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社チームスピリット PR事務局
ビルコム株式会社 担当:江﨑
TEL:03-5413-2411/FAX:03-5413-2412/Mail:teamspirit@bil.jp
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■TeamSpirit 公式note
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■人と企業の働き方の充実を応援するメディア『チームスピリットラボ』
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