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チームスピリット、伊藤忠テクノソリューションズ社と販売提携「TeamSpirit」を大企業向けに販売開始〜CTCの働き方変革と健康経営を支援する戦略とシナジーを発揮〜

2017年1月24日 17:00

株式会社チームスピリット(本社:東京都中央区、代表取締役社長:荻島 浩司、以下チームスピリット)は、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:菊地 哲、略称:CTC)と本日販売代理店契約を締結しました。この提携によりCTCが、チームスピリットの勤怠・就業管理、工数管理、経費精算などが一体となったクラウドサービス「TeamSpirit」、およびシフト管理やプロジェクト原価管理機能を備えたファミリー製品「TeamSpirit Leaders」の販売を25日から開始します。

「TeamSpirit」は、サービス開始から4年で、600社75,000ユーザーに利用される実績をあげています。短期間で急速に導入されたのは、勤怠管理や、工数管理、経費精算、電子稟議、SNSなどの幅広い業務管理機能を同一プラットフォーム上で提供している唯一のサービスであることです。また導入における費用対効果が高く、セールスフォース・ドットコムのApp Cloudを基盤としていることにより、セキュリティや可用性に不安がなくエンタープライズ企業に支持されていることなどが挙げられます。

チームスピリットは、今回のCTCとの提携により、成長性を更に加速させること目指します。CTCはICTサービス分野で豊富な実績があり、同社が掲げる働き方変革と健康経営を支援するソリューション「ウェルネスワークスタイル」が、「働き方改革」プラットフォーム「TeamSpirit」と高い親和性があります。両社は政府の推進する「働き方改革」で喚起される経営課題に関連する需要の取り込みを図っています。

働き方改革の第一歩は、現状の働き方を把握し、長時間労働を是正することです。「TeamSpirit」を使えば、単に社員の出退社の時刻を把握できるだけではなく、社員がどのような仕事に何時間使ったかを可視化することができます。36協定や安全配慮上の時間管理などはもちろんのこと、タイムマネジメントが適切に行えているかを社員自身や管理者がレビューして改善を進めることが可能となり、長時間労働が是正されます。また、今まで難しかったホワイトカラーの生産性を測ることにもつながり、今後ますます働き方改革や健康経営を推進するために、「TeamSpirit」を利用するニーズが高まってくるものと考えています。

【株式会社チームスピリットについて】
株式会社チームスピリットは、TeamSpiritを提供する企業向けクラウドサービス企業です。2011 年秋にsalesforce.com, Inc.と資本提携を締結し、Salesforceで実現する本格的な企業向け業務アプリケーションを開発・提供しております。「変化に挑戦するすべての企業と従業員の成功に貢献する」ミッションの実現に努めています。
コーポレートサイト:https://corp.teamspirit.com/ja-jp/

【本件に関する報道機関からのお問い合わせ先】
株式会社チームスピリット
マーケティングチーム 担当:飛鋪(ひしき)
TEL:03-4577-7510 
e-mail: info@teamspirit.com

*チームスピリット、TeamSpirit、フロントウェアは株式会社チームスピリットの登録商標です。
*Salesforce、Chatter、Sales Cloud、Service Cloud、Marketing Cloud、Salesforce Work.com、AppExchange、Salesforce Platform、および関連する全てのロゴは、salesforce.com,inc.の商標です。
*その他各種製品名は、各社の製品名称、商標または登録商標です。